そのからくりは、こんな感じです。
無農薬 → 病気や害虫が付く → 植物が自己防衛するため抵抗タンパク質を生成 → アレルゲンタンパク質に構造が似ている → 口腔アレルギー発症
記事によると、無農薬リンゴには農薬リンゴの最高5倍のアレルギー物質が見つかったという。なんとも皮肉な結果です。
ところで話は変わりますが、人類にとってアレルギーフリーな住みよい環境とは、いったいどんなのだろう?昔は寄生虫がいたり細菌に沢山触れたりしながら生活していて、免疫システムがそれなりのバランスを保っていたのが、清潔な現代はそのバランスを崩してしまっていると言われてる。それがアレルギーの原因だろうか?
それとも、水や空気が汚れすぎてしまったから?化学汚染がひどい?環境ホルモンの影響?重金属汚染も深刻?電磁波蔓延が問題?戦後の植林政策のせい?ダイオキシンが蓄積してる?アスベストの浮遊量が問題?新種のウィルスが世界中を駆けめぐりやすくなった?ロケットのばらまく過塩素酸塩が水や野菜を汚染している?オゾンホールで紫外線?ナノバクテリア?PCB?視点を変えると、人類の経済活動がそもそも汚染を生む温床?実は単に運気が悪いだけ?う〜ん、アトピーやアレルギー蔓延の犯人は誰?
人間って数十年や数百年のスパン、子孫代々のスパンで何かしらの影響を正しく評価できる技術を持っていない。携帯電話と脳腫瘍の関係だってよくわからん。ITエンジニアの子供は女の子が多いってのも事実かもしれないし、タダの都市伝説かもしれない。現代の科学技術は「害を証明出来ない=推定無害」でどんどんと進んでるところがあるけども、それが世界経済を牽引していて、世の中どんどん便利になってる。分からないことに議論を重ねてスローダウンするよりも、分かる部分で結論を導き経済活動を加速するスピード感が重要視される。この動きがそもそも今の世界のロジック。ちょっと怖い?
それでも昔は寿命が短かったし、病気が人を苦しめていて死亡率も高かった。食物の供給に不安があって飢饉もあった。大名行列を横切ると切られちゃってた。でも、空気はきれいだったかもしれない。化学汚染も無かったかもしれない。交通事故も無かったかもしれない。これは今より良い環境なんだろうか?
環境問題には、政治・経済・科学技術が複雑に絡み合っていて、それでいて相互の関連性がわかりにくい。人によって視点も違うし、政策は内容ともかく指標偏重。京都議定書が地球環境にどれほど貢献できるのだろう?
すべてはトレードオフと言い切るには複雑すぎて、僕にはついて行けません・・・リニアモーターカーが実用化された日にゃ、強力磁場の人体への影響もよくわからずにきっと乗りまくります
、、、と、結論がなく、ただぼやいて終われるのが日記の良いところ
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